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2005年 09月 07日
数日前から、仕事で膨大なデータ作りにはまり込んでいて一向に終わりが見えず、睡眠時間も短くなってる今日この頃。(ブログなんて書いてる場合じゃないよー)そんなわけで宮城までは行けず。まあ、あのスタジアムがあまり好きじゃないってこともテレビ観戦を決めこんだ理由のひとつだったりするんですが。
仕事をしながら横目でちらちらテレビ見て、ときどきMac相手にひとり言を言うような不健康な観戦態度でした。感想をまとめるほどちゃんと見てないし、時間もないので、テキストエディットに書きなぐったメモをそのままコピペしておきます。自分以外の人が読んでも意味がよくわからないかもしれませんね。(そりゃ、いつものことだ??) 以下、リアルタイムのメモ #
by spielfeld
| 2005-09-07 23:57
2005年 09月 07日
英チャリティー団体「ゴミの寄付はお断り」
さまざまなコミュニティで行われるチャリティ・バザーとか、インド洋大津波のような大災害の被災地へ送る衣料品など、日用品を寄付する機会がときどきあります。そのたびに寄付を受け付ける人たちが「とても利用できないものも多くて、それらをゴミとして処理する費用ががかさんで困っている」とこぼしているのを耳にします。 献品を募る際に「あまり使い古したものはよこさないでください」と彼らは注意を呼びかけますが、使えないものを寄付する人は必ずしも悪意があるわけではなく、自分が提供するものが「ゴミ」だとも思っていない。「まだ十分使える」とか、「ちょっと修理すれば高く売れるはずだ」と本気で考えていたりします。その認識のギャップが問題の解決を困難にしているんです。 戦中戦後の物資が乏しかった時代を知っている世代は特に要注意です。自分がものを手に入れるときには現代人の感覚で新しいものや高級品に目がいきがちなのに、与えるときにはいきなり昔の感覚に立ち返って「私が若かった頃はこんなものでも宝物だった」と言って憚らない人がかなりいます。でも、そのすり切れた服や壊れかけた雑貨を受け取るのは「昔のあなた」ではないということを忘れられては困ります。 それに、自分が長く愛用したものには「これはいいものだった」「買った当時は最先端だった」「ずっとお気に入りだった」という思い入れがあって、その品物に自分にしかわからないプレミアムを付けている場合も少なくないんです。でも「すでに愛用し尽くされたもの」は他人にとっては手あかまみれのゴミでしかない。新品と比べてひどく見劣りがするものの場合、自費で修理&リフォームしてから献品するぐらいの熱意がないなら、寄付する価値はなさそうです。 普通に使えるものや新しいものはなかなか手放せないし、さらにネットオークションとか、昨今は自分でお金に換える方法が身近にあるということも、チャリティの現場がゴミ捨て場と化すことに拍車をかけているのかもしれません。 「できる範囲で」「ささやかな善意を」というチャリティの誘いは甘美ですが、まったく犠牲を伴わないチャリティはウソだと思います。何かないかと探してみて「見つけたら少し惜しくなった」というものを寄付するのがコツです。さて、人ごとじゃないぞ。私も来月のバザーにゴミを献品しないようにしっかり選別しなければ。 #
by spielfeld
| 2005-09-07 10:42
2005年 09月 06日
肩こりの薬は虫さされにも効くのか
サロメチールって懐かしいですね。中学生の頃は部活動のおともでした。打ち身&ねんざには透明な液状のものやスプレータイプなど、新しくて良さげな薬がいろいろと出ていたにも関わらず、なぜか運動部の連中はみんなサロメチールを持っていて、これじゃなきゃダメというか、これが一番本格的でかっこいいと思ってる。「サロメチール信仰」みたいなものがありました。ひょっとして、虫さされや歯痛にも効くと明記してあるのがポイントだったのかな。大正時代からあるという伝統の力にも惹かれるのかも。 古き良き万能薬で思い出しましたが、実家の親たちも「昔は何にでも効くいい薬がいろいろあった」なんてときどき懐かしんでいました。「昔の歯磨き粉はすばらしかった。なめると風邪や食あたり、たいがいの病気が治っちゃうんだから」と力説するお年寄りに会ったこともあります。でも、たぶんそれは昔の薬や歯磨き粉がすごいんじゃなくて、昔は病気も(おそらくは人も)シンプルで悪い菌を殺せば治ることが多く、その菌もいまほど強力じゃなかったからだと思うんです。歯磨き粉などでは殺せない菌が多くなっているのは、自然の進化か医科学との競争の結果か、専門家ではないのでわかりませんが。身近にあるもので簡単に病気が治った時代は簡単に死に至った時代でもあるので、あまりうらやましがるわけにもいきませんね。 虫さされの薬も肩こりの薬も一緒だということに関しては、ようするに肩こりに特効薬などないのだという悲観的な見方もしている私です。ええ、もう何年も、これをやったら治ったなんて感激を味わっていません。肩こりの専門薬を開発したらノーベル賞ものですよ。…なんて悪態はともかく、生活をシンプルにして、サロメチールや歯磨き粉で何でも治る体にしたいもんです。 #
by spielfeld
| 2005-09-06 16:31
2005年 09月 04日
鹿島アントラーズ対浦和レッズ
子どもたちの夏休みが明けて最初の週末は遠出をする人が少なかったのか、真昼の高速道路はとても空いていて、予定よりも早くスタジアムに到着しました。しかし帰りは、スタジアムを出た時間がかなり遅かったにも関わらず、潮来ICで東関道に乗るまでに1時間以上かかり、首都高速道路も結構混んでました。追い越したのは「大宮」「春日部」「所沢」ナンバーにレッズのステッカーを貼った車が多かったです。負け試合を拾ったことで、復路の疲労もいくらか癒されたでしょうか。 ちょっとボルテージが上がり過ぎたこの試合… #
by spielfeld
| 2005-09-04 19:03
2005年 09月 03日
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by spielfeld
| 2005-09-03 18:21
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