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2005年 08月 05日
もう4、5年前に友人宅で分けてもらったカスピ海ヨーグルトを絶やさないようにしてるんです。昔からヨーグルトは習慣的によく食べるので、わざわざ買いに行かずにすむようになって助かっています。何も難しいことはありません。朝食のときに食べる分を器にとり、少し残したところへ牛乳を注いでティッシュペーパーなどでふたをして温かいところに置いておくだけです。ときどき煮沸消毒をした容器に代える手間があるぐらいです。
おとといの「汚い自慢」もとい「きれいにした自慢」で自爆して果てたように更新をサボった昨日は日帰り出張で一日留守にしていたんですが、朝にはヨーグルトに牛乳を差して冷蔵庫の外へ置いて出かけました。ところが深夜に帰宅してみたら、全然、固まっていないんです。あまりの暑さにヨーグルト菌が死滅してしまったんですかね。専門家の説明を聞いたことはないので、詳しいことはわからないんですけど。 日の当たるところに置いたわけではありません。去年も暑かったけど、こんなことは初めてです。いったい日中の室温は何度ぐらいになっていたのやら。 虫の知らせも何も意識したわけじゃないんですけど、昨日はなぜか、いつものように保存ビンの底に残ったヨーグルトに直接牛乳を注ぐのではなく、消毒しておいた代えのビンに少量のヨーグルトを移して牛乳を加えて出かけたのが不幸中の幸い、まだ生きた菌が冷蔵庫に残っています。 作り直すことにしていますが、今日も暑くなりそうですよね。また少量を取り分けて試してみるか、などと、たかがヨーグルトのために暑さを心配しています。それ以上に熱中症に要注意の一日になりそうです。
by spielfeld
| 2005-08-05 10:49
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